BUBU × AMESHA WORLD
“BUBU×アメ車ワールド” 2021年モデル シボレー カマロ SS

2016年以降のカマロは別物のような進化を遂げている

“BUBU×アメ車ワールド” 2021年モデル シボレー カマロ SS

カマロ V8が欲しいという方にとって最善の一台

文/石山 英次写真/古閑 章郎

V8モデルは高年式になるほど台数が減る

まず、取材している横浜店には広大なショールームに上質なアメリカンスポーティカーがかなりの数展示されている。チャレンジャーにマスタング、カマロにコルベットetc

すでに生産終了しているモデルに関しても数多く在庫されており、「数年経ったのに、このレベルのものがまだ買えるのか」と驚かれる来店客は多い。

「これだけの数の個体、そしてボディ内外装含めどれも満足いただける状態がキープされています。また、あそこに行けばいつでも良質なアメリカンスポーティカーが買えると思ってもらえるような展開を心がけています」と営業スタッフ。

確かに、こんなに恵まれた状態で保管されているアメ車はそう多くないだろうし、今も、そしてこれからも、アメ車ファンには心強いショップであるに違いない。くわえて今は、往年の旧車・いわゆるビンテージモデルも買えたりするわけだから、日本でも有数の超本格的なアメリカンスポーティカーショップと言えるだろう。

車両イメージ2021年型V8ディーラー車、走行距離約7,300キロの上質個体。
車両イメージ赤いボディカラーにブラックホイールの組み合わせ。全体的にヤレを感じさせることがほとんどない。

そんな横浜店で取材したシボレー カマロ SS。2021年型のディーラー車。ここ最近、多くのショップで聞くのが、コルベットとカマロ。未だ圧倒的に人気のあるアメ車はダッジ チャレンジャーであるが、それと同時に、ここ数ヶ月コルベットとカマロの引き合いが多くなっているという。

特にカマロはV8モデルを探している方が多くいるらしい。が、その一方で、ディーラーでの販売台数は圧倒的に直4ターボだったことから、V8モデルを見つけることがかなり難しい。

くわえてV8モデルは、高年式になるほど台数が減る。コロナ禍以降輸入量が圧倒的に減っていたから、高年式になればなるほど市場に出回っているV8カマロの数は少ない。もちろん、ディーラー新車を購入した方がなかなか手放さないというのも理由の一つである。

車両イメージBUBU横浜店は広大なショールームに上質なアメリカンスポーティカーをかなりの数展示している。こんなに恵まれた状態で保管されているアメ車はそう多くないだろう。
車両イメージ直近ではマスタングの他、69年型シボレー カマロ V8も入荷しているから、新旧のスポーツカーを眺めることができる。
車両イメージ今は往年の旧車・いわゆるビンテージモデルも続々と展示されている。日本でも有数の超本格的なアメリカンカーショップである。

そんな中での2021年型V8ディーラー車、走行距離約7,300キロの上質個体である。この2021年型は、カマロの来歴では6代目モデルにあたり、即ち最終モデルとなる(2023年生産終了)。そしてこの6代目は2016年から始まり、当時としてはかなり手の込んだモデルチェンジ(フルモデルに近い)を受けている。

その中で特に素晴らしかったのが軽量化。それ以前の5代目からプラットフォームを変更し高剛性ボディと軽量化を実施。同時にサスペンションのリファインを行ったことで、圧倒的な走行パフォーマンスとフィーリングを手に入れた。なので、同じカマロでも5代目と6代目とでは、乗った印象が全く違う。

ちなみに、エンジンやミッションに関しては大きな変化はないが、例えば車重に関しては5代目比で約90kg軽くなっているから、加速もブレーキもハンドリングも全く違う。

それでいてボディ剛性は格段にアップしているから、走っている時に受ける路面からの衝撃の体感印象もまるで違う。誰もが6代目の強さに驚くに違いない。

車両イメージ搭載される6.2リッターV8エンジンは453ps、最大トルク62.9kg-mを発生させる。
車両イメージデザイン、着座位置等に独特な個性を感じるインテリア。非常に好感が持てる。中古車としての状態も非常に良い。
車両イメージ組み合わされるミッションは10速AT。

また、同時に、ダッジ チャレンジャーからカマロに乗り換えたとすれば、その違い(カマロが優っている部分の多さ)にドライバーは衝撃を受けるはず。6.4リッターV8エンジンを搭載したダッジ チャレンジャーは485hpのパワーを発生させるが、車重は1910kgである。

一方で、カマロに搭載される6.2リッターV8エンジンは453ps、最大トルク62.9kg-mを発生させるが車重は1780kgだから130kgの違いがある。カマロには10速ATが組み合わされているからその差も明白だろう。

また、着座位置がカマロの方が低くよりスポーティな印象を与えてくれるから、そしてボディの強さを如実に感じるから、乗るとそういったもろもろの違いから「カマロ凄い!」と漏らすに違いない=チャレンジャーからカマロに乗り換えてもそのパフォーマンスに満足するポイントは多数ある。

それだけのモデルにもかかわらず、V8モデルの販売数が非常に少ない。下手をすると日本に並行モデルとして輸入されているチャレンジャーやマスタングよりも数が少ないかもしれない=かなりのレアモデルと言えるだろう。

車両イメージパドル操作も可能である。
車両イメージ大小6連のメーターを備えたメーターパネル。
車両イメージグレーラインの入るブラックレザーシートのコンディションは非常に良い。

しかしそれでいて、ディーラー車であるから輸入時にはディーラーPDIを受けているので質の良さは担保されているし、今回の個体においては約7,000キロ走行とかなり短く、オイシイ部分をこれからかなり長く楽しめる。すなわち超が付くほどの逸材と言っても過言ではないだろう。

この年代のカマロであれば日頃のアシとしても十分使えるし、大排気量V8エンジン搭載ということで趣味性も満たせる。そして走らせれば十分に速い。ここからカマロに興味を持ち、古い時代の歴代カマロに戻って行くための、最初の足がかりとしても最適な存在ではないか。

BUBU横浜店に行けば、いつでも良質なアメリカンスポーティカーが買えるというのは間違いないが、ことカマロ V8に関して言えば、「今後ここまでの個体を見つけるのはかなり難しい」ということだから、探している方がいるなら急いだ方がいいだろう。

車両イメージ245ZR40/20インチタイヤにブラックホイールが組み合わされる。
車両イメージ
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