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BUBUがお届けする連載企画”ナレッジ” | Showcase.63「キャデラックXT5 × エイミー・コガ」

第63回目はミツオカディーラーグループのアンバサダーであるプロゴルファーの「エイミー・コガ」さんにご登場いただきました。

BUBUがお届けする連載企画”ナレッジ” | Showcase.63「キャデラックXT5 × エイミー・コガ」

文/プロスタッフ写真/従ニ 隆

3台目のキャデラックXT5も限定車!

2022年からキャデラックミツオカディーラーグループのアンバサダーを務めるプロゴルファーのエイミー・コガ選手に、3台目のキャデラックXT5が納車されたので取材させていただきました。

今回エイミー選手に納車されたのは、キャデラックXT5プラチナムスポーツをベースに、神秘的な夜空を思わせる「ミッドナイトスカイメタリック」をボディカラーに採用した、限定15台の特別仕様車「ミッドナイトスカイエディション」です。

車両イメージ「キャデラックXT5プラチナムスポーツ 」ミッドナイトスカイ

ーーー本日、初めて目にされた「ミッドナイトスカイエディション」の第一印象はいかがですか?

エイミー選手:素敵な色ですね。エレガントで気品を感じます。

ーーーこの車両は、その名の通り「ミッドナイト(=真夜中)」の夜空を思わせるボディカラーが最大の特徴となっています。

エイミー選手:ブラックというか、濃いパープル?普通のブラックと違うのは一目で分かりましたが、言われてみれば確かに綺麗な夜空という感じがします。見る角度や光の加減でも違って見える気がします。1年目に提供していただいた最初のXT5がブラックでしたが、同じブラックと言っても全然違いますね。

今日まで乗っていたラテ・エディションとボディデザイン自体は同じなのに、色が変わるだけで全く印象が変わって見えるのが面白いですね。

車両イメージ

ーーー「ミッドナイトスカイエディション」は内装もジェットブラックで、全体的にかなりシックな装いですが、今日まで1年間お乗りになったラテ・エディションと比べていかがでしょうか?

エイミー選手:ラテ・エディションの内装はベージュっぽい明るいカラーで、ハンドルとかドアに木目があしらわれていたりと、柔らかい女性的なイメージもありましたが、今度の車両はブラックで統一されていてシャープな印象を受けます。ラテ・エディションで木目だった部分がカーボンでスポーティだし、ラテ・エディションよりもアクティブで男性的なイメージですね。アスリートの愛車らしいと言える雰囲気がありますね。
ラテ・エディションは本当に凄く気に入って乗っていたので、正直言うと、今日でお別れになるのは悲しかったのですが、今度のこの子とも良い関係が築けそうです。

車両イメージ

ーーーエイミー選手がキャデラックミツオカディーラーグループのアンバサダーに就任して約2年、その間ずっとキャデラックXT5にお乗りになっているわけですが、最早ご自分の手足の様な感覚なのでは?

エイミー選手:そうですね。日本滞在中はずっと運転しているし、最初のブラックも2台目のラテも、それぞれ1万km以上走りましたから、すっかり慣れちゃいました。
少し前にアメリカに滞在している時はシェビーのEVをレンタルしたんですが、長距離を運転すると電気が無くなっちゃうので「やっぱりキャデラックがいいなぁ」と思いましたね。XT5は燃料満タンで700kmくらい走れますから。

あと、アメリカの練習場とかに行くと、駐車場にはキャデラックが多いのですが、自分と同じXT5を見かけると親近感を感じるというか、何となく嬉しくなっちゃいます(笑)。

車両イメージいままでの「ラテエディション」と最新の「ミッドナイトスカイ」

ーーー以前のインタビューでもお聞きしましたが、エイミー選手が感じるキャデラックXT5の魅力はどういった部分でしょう?

エイミー選手:見た目のインパクトがあって、スペシャルな感じがあって、何よりも乗っていて安心感があるところです。職業柄、車で長距離を移動する機会が多いけど、自分がどれだけ気をつけていても事故に遭う可能性はあります。そんな時、キャデラックであれば自分や同乗者の命を守ってくれる。

ルーキーの頃は小さな日本車に乗っていたのですが、周囲からは「もっと大きな安心感のある車に乗り換えて欲しい」と言われていました。自分自身がキャデラックに乗るようになって、当時、私に忠告してくれた方々の言ってる意味が実感出来ました。

ーーーなるほど。本日はお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。2024年シーズンもご活躍を期待しております!

と言うことで、今ラングラー・アンリミテッドに再注目。本格派オフローダーの迫力を肌で感じちゃってください。それにしてもルビコン4×eのボディカラーは悩ましい。ブラックで全体を黒にするのもカッコイイし、ブライトホワイトで爽やかに乗るのも気持ちよさそうだ。もちろんアイスブルー系のアールも捨て難い。なんて悩んでいるのが楽しかったりするんだけどね。これもラングラーの醍醐味だったりしたりして。

車両イメージ

プロフィール

エイミー・コガ

1995年8月26日、アメリカ合衆国ハワイ州出身。長崎県佐世保市で生まれ、その後ブラジル、日本、ハワイ州、ニューヨーク州を経て、現在はハワイ州在住。父親の影響で8歳からゴルフを始め、2010年に世界ジュニアゴルフ選手権を制覇。2018年プロテストでトップ合格を果たす。今後の活躍が期待される、いま最も熱いプロゴルファーであり、176㎝のモデル体型と明るい性格で人気も高い。

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