文/S.Hiramatsu写真/S.Hiramatsu
いよいよ夏本番、お出かけがしたくなる季節になりました。よく晴れた日には、塗装がキラキラと光を反射して、クルマもなんだか嬉しそうに見えますよね。それはきっとミニカーもきっと同じだと思うのです。日が差し込むデスクの上に置かれたミニカーを見て、ふと野外撮影を思いつきました。
ミニカーのスナップショットを収めながらふらりと夏の空気を楽しむ、気ままな旅。ただの筆者のミニカー写真集ではありますが、ぜひご一緒にお楽しみいただければ幸いです。この企画は2部構成の連載でお届け。今回はVol.1です。
まずは公園の花壇からスタート。ミニカーにとっては最高のお散歩ロードです。クラシックなスタイルが魅力のオースティン・セダンは上品でありながらどこかメルヘンチックな佇まいをしています。
元気なオレンジのミニ・ジョン・クーパーS。オープンタイプの開放感がとっても気持ちよさそう。マリーゴールドの花言葉の一つに「勇気」があり、小さなボディでサーキットのヒーローになったミニ・クーパーの歴史に重ねてしまいました。
日当たりの心地よい東屋で。木組の構造をミニカーの駐車場に見立てて並べるという、子供に戻ったような体験でした。スカイブルーの爽やかさが木材の素朴な温もりと合わさって夏らしい一枚が出来上がりました。
イエローが眩しい1939年式シボレー・イエローキャブ。英国のエルド社が手がけるDAYS GONEというブランドのダイキャストモデルで、ヴィンテージミニカーとしての作りを保ちながら80年代から90年代に製造されていたもののようです。昔懐かしい構造の車体を、夏の光が柔らかに照らします。

マッチボックスのアウディ100クーペを、シンプルなランチョンマットと合わせて。マッチ箱を模した当時のデザインを再現したパッケージと合わせるとコレクションとしての魅力もグッと高まります。メタリックフレークとクリアコートが美しいボディカラーが昼下がりの暖かい光でリフレクションを写し、ボディの美しさを描き出しています。
ベンチでの一コマ。日陰が涼しく、ずっとここにいたくなるくらい気持ちよかったです。いつもより輝きが増して見えるタイプⅠカブリオレをラフスケッチ。ゆっくりと時間の流れる中、気の向くままに手を動かす贅沢です。
今回はVol.1として花壇や公園での風景を中心にお届けしました。いつもとは少し違うミニカーの表情がお楽しみいただけたら幸いです。
次回Vol.2では、また違った趣のお写真でミニカーの表情をお届けします。お楽しみに!
皆様もぜひ、大切な愛車と素敵な夏休みをお過ごしください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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