2019 フォード マスタング エコブースト

2019 FORD MUSTANG ECOBOOST
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 試乗記 TEST RIDE

 

エコブースト+10速ATは世界レベルのスポーティカーへ進化

2019 フォード マスタング エコブースト

アメ車に乗るなら「最新か最古」がいい

 
アメ車を楽しむなら「最新か最古」か。その方が、どちらの魅力もわかりやすく堪能できるから。で、新旧マスタングでそれを確かめてみた。
 
2019年08月05日 文/椙内洋輔  写真/古閑章郎
 
 

アメ車に乗るなら「最新か最古」

 

 最近、アメ車に乗るなら「最新か最古」、というような思いを持っている。というのも、その方が、より如実にそれぞれの魅力を味わうことができるんじゃないかと、思うようになったからである。

最新であれば、そのデザインや性能の他に完成度の高さ。インテリアの質感や200キロ巡航が可能な走行性能、そして全般的な作りの良さに、アメ車であることの個性を十分に感じ取ることができる。

一方、最古とはいわゆるヒストリックの部類であり、60年代から70年代モデルにかけてが好ましい。もちろん、それら年代のモデルは、何ら手を加えずに現代の交通事情に適応できるとは言い難い。

が、それでも所有しているだけで毎日の生活が楽しくなり、それなりの個体であれば走って楽しむことが可能なわけで。そしてそれらには、その後のアメ車がなくしてしまった魅力がいっぱい詰まっている。

だからこその最新か最古か、というわけである。
 
 

 現代の交通事情での最高レベルの性能を求めるか、過去、世界を圧倒していたデザインや雰囲気を求め、その世界に浸るか。両車どちらにも魅力がある。。

 

 

 

2018年から採用されるフロントマスクは、「アグレッシブさ」を前面に押し出している。最初は違和感があったものの、最近では慣れもあり、現代版マスタングの良さが伝わってくる。

フロントマスクの変更やヘッドライトのLED化がもたらされているほか、ボンネットフードが低くなり、より一段低くスポーティなデザインとなっている。

搭載される2.3リッター直4エコブーストターボエンジンは、310hp、最大トルク350lb-ftを発生させ、10速ATと組み合わされる。

  
 

新旧両方を同時に見ることが可能なBCD

 で、今回マスタングの最新と最古を取材した。取材したのはBUBUのBCD横浜。BCD横浜は、最新車両や比較的年式の新しい低走行車の中古車を扱っているが、同時にビンテージと呼ぶ、まるで骨董品のようなヒストリックカーを扱っている。すなわち、こういった車両を同時に取材できるのは、BCDしかないのである。

ちなみに、BCDはフォード最新車両に必要な電子デバイス・VCMの最新バージョンを所有しているし、それは大阪、福岡にも同様の設備が整っているし、旧車においてはマスタングのみならず、コルベットやカマロ、ダッジ系、etcと魅力的なモデルを展示&販売しているだけに、そういった車両への整備的な問題にも十分に対応できる素地が整っていることを示している。

で、最新のリストアップ車は、前エントリーで紹介しているマスタングV8ブリットと、今回紹介するマスタング直4エコブースト。ともに2019年型の新車である。

 

 あえて二台を隣同士に並べてもらった。時代の流れを感じる。

 

 

 

 

インパネの質感は十分に高く、装備品の豊富さにも満足感は高い。くわえてステアリングやシフト操作の硬質感
等、世界基準の品質に溢れている。

組み合わされる10速ATの硬質な操作感に質感を感じる。マニュアルモードを使うためにはシフトレバーを「D」から「S」に切り替える必要がある。

シートのホールド性も十分だろう。

 

 

 
 
 

現代のマスタングはもはや世界レベルの性能


 
一方最古のリストアップ車が66年型マスタング2ドアハードトップ。

ともにマスタングだから同じ歴史の流れの中に存在する最新と最古。だが、一方にはV8エンジン、もう一方には直4ターボが搭載されている。

この両車に、時の流れを感じずにはいられないが、同時に、同じマスタングという車両に流れる「血」みたいなものを見比べるて知ることができ、非常に貴重な体験だった。

まずは、2019年型マスタングエコブーストプレミアムの新車。2.3リッター直4エコブーストエンジンを搭載したモデル。2018年からはミッションが変更され10速ATが組み合わされる(MTは6速のまま)。

搭載されるエコブーストエンジンは、310hp、最大トルク350lb-ftを発生させ、新しいミッションとなる10速ATが新時代の走りを提供する。

ミッションに関して言えば、近年8速や10速といった数字が目白押しだが、個人的にはレクサスの開発陣が語っていたインタビュー内容が忘れられない。「自分たちが走って気持ちいいと思うギア数を数えたら10速だった」と。

BUBUさんのスタッフにも聞いたが、「エコブーストエンジンだからこそ10速ATとの組み合わせが効く」といい、また「加減速にうまく対応してくれるし、あまりの制御に細やかさに驚くのですが、実際はその変速をあまり感じさせないほどの完成度ですよ」という。くわえて「当然、エコブーストなりのメリットを最大限に味わえるんじゃないでしょうか」とも。

要は、そういった世界レベルの最新10速ATを搭載した世界レベルのスポーティクーペということである。

 

 

 
 

 

 

新型のフロントグリル内に装着されるポニーのロゴ。

こちらは旧型の同位置に配されるロゴ。

2018年からはオプションのデジタルメーターをチョイスする車両もあるが、この個体にはアナログメーターが配置される。アナログのメーターの雰囲気も良好である。

  
  

 

 
 
 
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